布団のサイズと特殊サイズふとんのオーダーメード

布団のサイズと特殊サイズふとんのオーダーのタイトル

布団のサイズは誰が決めたのか? どのサイズか正しいのか?
まず、ベビー布団ですが、掛け布団は95×120(cm)、敷き布団は70×120(cm)が既製品では一番多いサイズです。このサイズですと、役1歳半位までしか使えません。
私どもはその一回り大きいサイズのキッズサイズ 掛け布団120×140、敷き布団90×140をおすすめいたします。このサイズですとおおよそ小学校入学までは使えます。
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また、大人用の布団につきましてもここ10数年、SL(シングルロング)、DL(ダブルロング)といったようにロングサイズが主流になってきました。 これは日本人の体格が大きくなってきた事による、とも言われておりますが、何より日本人が枕を使って仰向けで眠ることで身長プラス30センチが最低必要なサイズであると私たちは考えています。 もちろん、大きいサイズは快適に使えますが、収納や、ふとんを干したりすることも考えますとあまり大きすぎるのも考え物です。
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変わったサイズの布団を選んでしまうと布団カバーに困ることもあります。 通常のサイズは下記に参考のため一覧表をつくりました。
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下記が一般的なふとんのサイズです
セミダブル・ワイドダブル・クィーン・キングサイズは各メーカーによってサイズがことなりますのでご注意ください

サイズその1 サイズその2 備考
キッズ(ベビー)
120×140
小学校入学まで使えます
ジュニア(160)
120×160
小学校低学年まで使えます
ジュニア(185)
135×185
中学校入学まで使えます
シングル
150×200
シングルロング
150×210
既製品のシングルはほぼこのサイズでしょう
セミダブルロング
170×210

175×210
メーカーによってサイズが違いますので要注意!!
ダブル
170×200
いわゆるの「5巾の掛」
ダブルロング
190×210
既製品のダブルはほぼこのサイズでしょう
クィーン
210×210

220×220
メーカーによってサイズが違いますので要注意!!
キング
220×210

230×210
メーカーによってサイズが違いますので要注意!!

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