野村清により設立、個人創業は昭和10年
業務内容
環境修復資材
造園緑化資材 新素材開発 ベビー用品 以上の輸出入業務、卸売業務とコンサルティング沿革
弊社は祖父、野村清により昭和10年個人創業、ゴムシートを原料として雨具、オシメカバーの製造と輸出を行なった。二代目の父野村豊の時代は総合ベビー用品製造卸業として乳児用衣料も含め地方の問屋卸を行う。昭和60年10月二代目社長、野村豊の急逝により野村賢一が昭和61年2月に入社、時代の流れの中で業務内容に変化を加えながら現在は環境技術情報企業として機能している。
会社のめざすもの
皆様の様々な環境問題を解決、改善する素材と技術を提供すること。
名東化製株式会社の特徴
長期間売れるものを開発するのを得意としています。商社勤務時代に1985年にインド向けにリリースした医薬品原料は2007年現在も売れています。弊社の商品においても造園緑化分野の吸水性樹脂などは1990年頃発売して今も公共事業向けにご使用いてだいています。
微生物を使用する生物処理分野の製品は他社にないオンリーワンの商品を中心に各種プラントメーカーでご使用いただいています。分野は化学工業、食品製造業、輸送機械など幅広い分野です。この分野は約20年取り組んでいます。
お客様の状況に応じた最適な微生物剤のブレンドを行いますし、個別の用途別にピンポイント的に特定の要素を分解するための微生物剤の製造もします。
きめ細かいコンサルティングにより最適な投与プランと保守管理プランを素早く作成して長期間の安定した生物処理を可能にします。
造園緑化分野では公共事業の防風林移殖で既に累計で200万本近い樹木の移植に使用するケミカルを出荷しています。在来型の工法では難しいところの緑化を可能にしています。
代表者略歴
名東化製株式会社 代表取締役 野村賢一
1957年(昭和32年)愛知県生まれ 早稲田大学政治経済学部経済学科卒業 化学品専門商社の長瀬産業株式会社で医薬品原料、農薬原料の輸出、商品開発に5年従事した後、1986年名東化製株式会社に入社、現在に至る。 中部経済新聞社の本「経営者の哲学(時代を駆ける名古屋の経営者30人の履歴書)」岩田憲明著で紹介されています。ISBNコードは以下です。ISBN4-88520-050-4 定価 本体1,800円 プラス税
個人経歴は、紳士録のWho’s Who in Americaを出版しているMarquis のWho’sWho in the World 1996 以降版で紹介されています(英文のみ)。
彼らのURLは以下です。
取扱店・共同研究先募集中
お問合せは以下のフォームまでよろしくお願い致します。心よりお待ちしております。
Original: 2002-March-12; updated: 2007-April-4; (C) 2002 by Meitoh Kasei Co., Ltd.名東化製株式会社,all rights reserved.