切花の鮮度保持と

ソフトでしなやかなドライフラワーを作ります

シャタープルーフ

Shatter-Proof

切花用鮮度保持用、ドライフラワー作成用水溶性ポリマー


シャタープルーフは切花とドライフラワーの製造のために開発された、植物用抗ストレスポリマーのアンチストレスの姉妹品で水に希釈してスプレーするか浸すだけです。

 

シャタープルーフを御使用になるメリットは?

ベントネックと萎れに悩んでませんか?

 

切花の場合

 

切花全体の萎れを防ぎます。特にウエディングブーケなどの水の供給を断たれた切花には極めて有効です。

時期尚早のつぼみの開花を24-48時間遅らせることができます。

チューリップなどによく出ますベントネック(花首の垂下がり)を防ぎます。

他の鮮度保持剤と併用して用いることもできます。

廃棄が減りコストの削減が可能になります。

 

ドライフラワーの場合

 

植物の落花、形の崩れを防ぎながらソフトでしなやかに仕上げます。

安全な水溶液です、水分が外部から入ってくるのを防ぎます。

使い方は簡単です。濃縮液を水に希釈してスプレーするか浸してください。

表面は滑らかに輝きます。

旧来ドライフラワーにすることが難しかったような大きな花弁もドライフラワーにできます。

廃棄が減りコストの削減が可能になります。

乾燥した状態のドライフラワーが湿度の高い状態になると再びソフトでしなやかな外観に戻ります。これは何度も繰り返すことができます。

ただしシャタープルーフはこれ一本あれば万能というものではありません。昔からある様々な技術と組合せることによりより美しいドライフラワーができます。皆様の創意工夫が活かせます。

 

希釈率はどうするのですか?

 

濃い目の希釈率がドライフラワーで、薄めが切花になります。

切花の場合は、シャタープルーフ1に対して水7から15の範囲で行います。ほとんどの花は1:15でカバーが可能です。ドライフラワーの場合は、シャタープルーフ1に対して水7の希釈率ですが壊れやすい花の場合は、1:5でお願いいたします。

根のある植物の場合はアンチストレスをご使用ください。

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Original: 2002-March-12; updated: 2004-May-11; (C) 2002 by Meitoh Kasei Co., Ltd.名東化製株式会社,all rights reserved.
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