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橋本博孔税務会計事務所 〒453−0801 名古屋市中村区太閤３丁目３番１２号 平野ビル３階 Tel: 052-451-8555 Fax: 052-451-8551 |
| 平成２１年１月１日 |
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橋本博孔税務会計事務所 〒453−0801 名古屋市中村区太閤３丁目３番１２号 平野ビル３階 Tel: 052-451-8555 Fax: 052-451-8551 |
| 平成２１年１月１日 |
トピックス 〜緊急経済対策について〜
所長のつぶやき・・・・・・ 明けましておめでとうございます。 つかの間ですが、新年のすがすがしい気分を味わっております。おかげさまで事務所を開業して満２０年を迎えます。“光陰矢の如し”と言いますが、1日、1年、10年の積み重ねがあっての今日であり、１日たりとも無駄のない連続であったと考えれば、長い年月でもありました。 この間、幸いにも健康に恵まれ、関与先各位のお力添えをいただきながら、家族、職員に支えられ税理士業務や会務に全力投球することができましたこと、まずもって感謝致します。 さて、昨今のアメリカを震源とする金融危機は、瞬く間に燎原の火の如く世界中を襲い、100年に1度という表現がオーバーでは無いほど、不況の深刻さが現実のものとなっております。その象徴が、世界最強の自動車メーカーであるトヨタ自動車をもってしても営業損失を回避することができませんでした。わずか1年前には、2兆円を超える史上最高の利益を稼いでいたのですから、まさに天国から地獄へといった激変です。 とはいえ、役員賞与を返上するという措置は当然としても、いきなり、期間工や派遣社員を解雇するといった行為は、果断というよりは、暴挙と言われてもしかたがないでしょう。 トヨタやキャノンを始めとして、内部留保やキャッシュフローが十分にある大企業には、セーフティネットの連鎖を断ち切らないためにも、経営努力に関して骨惜しみしないように切望してやみません。それにしても、中小、零細、下請け企業への深刻な影響が、日を追う毎に現実になっています。 新年から暗い話題になりましたが、それらを払拭するためにも、過年度に紹介したキャッチフレーズを再掲し、今年の決意に代えさせていただきます。 “夢は限りなく、努力は惜しみなく” 『好機は自ら創り出せ』 本年も無病息災を願いつつ充実した1年でありますよう、元気にスタートしたいと思います。 ＜和奏（わかな）通信＞ 和奏は言葉の発達に加えて、周りの自然や人の所作、振る舞いに興味津々といったところです。人まねの仕草も可愛くてしかたがありません。何でも自分でしたがる自己主張も増えてきました。静かにしているなと思えば、鏡台の中の化粧品の蓋を開け、見よう見まねで自分の顔に塗って悦に入っているといった具合です。 最近では、衣服の着脱を自分ですることを覚え、オムツはずしにチャレンジ！しています。時には、ズボンだけでなく廊下や居間を濡らして周囲をあわてさせますが、まさに失敗は成功の元です。遠からずオムツから卒業できそうです。その時には、“じいじ”から娘夫婦に努力賞（！）を進呈し、喜びを分かちたいと思っております。 （平成２１年１月１日 所長 橋本） |
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