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橋本博孔税務会計事務所 〒453−0801 名古屋市中村区太閤3丁目3番12号 平野ビル3階 Tel: 052-451-8555 Fax: 052-451-8551 |
平成25年11月1日 |
トピックス 〜民間投資活性化等のための税制改正大綱〜
所長のつぶやき・・・・・・ 今年は台風の当たり年でした。しかも、通常では考えられない10月下旬になって超大型台風への警戒を余儀なくされました。残念ながら伊豆大島では、深夜に不意をつかれ、大きな爪痕が今も残っております。一日も早い復旧を祈るばかりです。幸いにして東海地方はいずれの場合も直撃を免れております。有難いと思う反面、近い将来、ドカンとツケが回ってくるのではと、心配しています。 猛暑の影響もようやく収まり、気温も朝方は10度を切るようになり秋も深まりつつあります。皆さんにとって、秋をイメージする言葉はどんなものでしょうか。身近なところでは、食欲、行楽、芸術、収穫等々といったところです。色々な秋を満喫したいものです。小生にとっては、「行楽」がぴったりです。先月は宮島・厳島神社を参詣し、今月は千葉・犬吠埼方面に加えて、九州の湯布院・阿蘇山を観光する予定になっております。 日常業務や教鞭でそれなりに忙しい日々をおくっていますが、楽しいことは無理矢理でも日程調整して「行ったもんが勝ち」と前向きに!?開き直っている次第です。 さて、一面で取り上げた臨時異例の税制改正大綱が注目されます。いよいよ来年4月に、消費税率は5%から8%への引き上げが確定しました。平成9年の橋本内閣の失敗・経済失速を教訓に、アベノミクスの第三の矢である、成長戦略を確実に推進するため、5兆円(真水がどの程度かは不透明ではありますが)の経済対策の一環として大胆な減税施策が盛り込まれました。 大きな方向性としては異論を唱えるものではありませんが、成長企業をまずもって儲けさせ、日本経済のパイを大きくしてから経済的弱者に還元していくといった富者の論理による経済成長戦略のようです。 理想通りいけば、輸出も内需も盛り上がり、賃上げを通して個人消費も活発になることで、自然体の望ましいデフレからの脱却が実現し、誰にとってもめでたしめでたし、ということになります。間違っても、強者のみが果実を手にし、弱者がますます細る、という経済展開だけは願い下げにしてもらいたいです。 ≪ 和奏わかな・遼真りょうま通信 ≫ 先月号でもご案内しましたが、和奏が満7歳になりました。少し長めの誕生日メッセージを認めましたので、以下に披露したいと思います。 わかな ちゃん 7さいのたんじょうび、おめでとう! 7ねんまえにパパとママのたからものとしてうまれてから、はやいものでもう7ねんになります。 うまれたときから、たきこのいえにひっこすまでの2ねんちょっとのあいだ、しもこしのいえでくらしていたのを、おぼえていますか。ろくわほいくえんにもかよいました。 わかながかぜをひいたり、ねつをだしたりしたとき、ばーばは、なにはさておき、けんめいになってかんびょうしていましたよ。そして、わかながげんきになりえがおをみせてくれると、つかれもいっぺんにふきとびました。 しおかわのいえで、しょくじをいっしょにしたのもたのしいおもいでです。 じいじとばーばにとって、わかなはとくべつにたいせつなもので、わかなからたくさんのしあわせをもらいました。 らいげつの七・五・三では、おおばーちゃんがママのためによういしてくれたすてきなきものをきて、おみやさんにおまいりをします。ふしぎなかんじがするとともに、おおばーちゃんからばーばへ、そして、ばーばとママからわかなへ、ずっとつながっていることをうれしくおもいます。 わかなは、おねーちゃんとして、りょうまくんをかわいがってくれています。おりこうさんですね。ほめてあげたいです。これからも、りょうまくんとなかよくあそんでください。 きょうは、まちにまった、わかなのたんじょうびです。 あらためて、じいじから、おめでとう!!といいます。 そして、まいとし、たんじょうびにプレゼントしてきたホンをことしも3さつ、よういしました。わかながきにいってくれるとうれしいです。 しおかわにも、たきこのいえにも、いっぱいホンがありますが、どんどんよんで、こころゆたかなおんなのこにせいちょうしていってください。じいじは、これからもわかなのせいちょうをずっとねがい、みまもっていきます。 いままで、てがみをわたしたことはありませんが、もう7さいですから、じゅうぶんによめるようになっていますので、てがみをかくことにしました。 らいねんのたんじょうびは、かんじをつかった、てがみにしますね。 だいすきな!!わかなちゃん へ へいせい25ねん10がつ25にち じいじ、ばーば。 以上の手紙に対して、誕生日会に生憎風邪のために参加できなかった、ばーば宛ての手紙をもらいました。 「ばーばへ。ぷれぜんとありがとう。ばーばのこころをもらったわかなちゃんはとてもよろこびました。わかなより。」 “ばーばのこころをもらった”!という言い回しに、じーじは呆気なく撃沈させられました。 (平成25年11月1日 所長 橋本) |