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橋本博孔税務会計事務所 〒453−0801 名古屋市中村区太閤3丁目3番12号 平野ビル3階 Tel: 052-451-8555 Fax: 052-451-8551 |
平成28年11月号 |
トピックス 〜年末調整とマイナンバーについて 〜
所長のつぶやき・・・・・・ やっと秋を実感できる今日この頃です。夏のあの熱気もいつも間にか無くなり、澄み切った空気が心地よいです。皆さんはどんな秋を満喫しておりますか。11月は文化の日、勤労感謝の日と、行楽にもってこいの祝日も用意されております。忙しい日々(あるいは、忙しいからこそ)をぬって遊ぶのもこの季節の醍醐味といえます。 さて、今号では趣向を変えて《和奏わかな・遼真りょうま通信》の特集号とさせていただきます。こういうことができるのも自前の事務所通信ならではの特権といえます。 和奏は先月、10歳の誕生日を迎えました。最近では10歳を「ハーフ成人式」とも表現されているようです。確かに生まれてから20歳になるまでの折り返し点であり、乳児、幼児を卒業し、生徒、学生へと心身ともに大きく成長・変化するタイミングにあたります。実際、先日、七・五・三を前にして記念写真を撮った時には、もう落ち着きのある雰囲気が漂っておりました。 今から10年前、平成18年11月号の事務所通信を引っ張り出しました(ありがたいことに、しっかりと保存できていました)。そこでの「所長のつぶやき」の要約を再掲させていただきます。 『お正月にはまだ早いですが、ビッグなお年玉をいただきました。先週、長女が女児を出産しました。晴れて!?おじいちゃんになりました。11月初旬の出産予定が10日ほど早まりましたが、母子ともに健康であり、なにはともあれ安堵しております。体重が2730gで、ちょっと小ぶりです。 それにしても赤ちゃんの顔というのは不思議です。日に日に表情が生き生きとしてきますし、頭部が柔らかいため、見る角度で違った顔立ちになります。このため、必ずどこかは父親似であったり、母親似であったりします。そのうえ、双方の祖父母にもどこか似ている部分が見つかり、初孫に自分の顔を重ねて、全ての人が満足感を覚えます。 周りの人からも祝福され、小生の頬も緩みっぱなしです。30年ぶりに小さな赤子を手に取ると、片手にすっぽりと納まる小ささに喜びを超えて畏敬の念さえ湧いてきます。早速ながら、日曜日に亡き両親のお墓参りをして、ひ孫の無事の出産を報告してきました。今月号は赤ちゃん特集になりましたが、少子高齢化の折、最高に心温まる話題を提供できたのでは、と思っている次第です。』 今、改めて読み返してみると面映ゆいのですが、その当時の喜びの気持ちが素直に表現されており、我ながら、うまく表現している!と一人悦に入っております。 そして、先日の誕生日には以下の手紙を贈りました。 『大好きな和奏ちゃん、誕生日おめでとう!。いよいよ10歳になりましたね。はやいものです。このごろは一段としっかりしてきました。やはり、1,2年生当時とは違って、着実に成長してきております。135cmという身長は、じいじが中学一年生のころと変わりません。 日曜日の区民まつりはどうでしたか。合唱部に参加して、早速色々な機会に出番があり、張り切っていることでしょう。バスケットボールも加わり、毎日が忙しくなっておりますが、見かけによらず?和奏ちゃんは身体の芯が丈夫にできているので、へこたれることもないでしょう。がんばってください。 お誕生日プレゼントに「一期一会」シリーズの本を用意しました。楽しみにしておいてください。和奏と一緒に過ごせることに幸せを感じている、じいじとばあばより。』 芸能人らは若いころのシーンがふんだんにテレビ等で映し出されますが、こうして昔の思い出を新鮮な面持ちで振り返ることもたまには良いものです。 一方、遼真は9月に5歳になっております。母乳で育ったせいか、甘えん坊な点はまだまだ抜けきれていません。あちらでスッテン、こちらでゴッツンと生傷が絶えませんが元気者です。とはいえ、七・五・三の記念写真を見ると、結構お澄ましで、まさに『孫(本来の字としては、馬子ですが)にも衣装』といった感じでなかなかハンサムです(ここは祖父似でしょうか!?)。 一つ、朗報があります。昭和区民まつりのイベントで描いた恐竜の絵が名古屋市内を循環するお絵かきバスに搭載されることになりました。恐竜好きの面目躍如といったところです。滅多にお目にかかることはできませんが、天真爛漫な恐竜に出会うことを期待したいです! (平成28年11月1日 所長 橋本) |